雪景色
絵を描いてから最後に雪を降らせます。
雪は白い胡粉を水で約2倍にして、筆に含ませてから筆を横にして、他の筆で上から叩いて胡粉を細かく散らします。
または筆に胡粉を含ませて上から息をかけて散らします。
もう一つの方法はお皿に胡粉を置いて、歯ブラシで皿のヘリを擦って散らす方法ですが、難しいそうです。
最初の方法でやりましたが、時間がなくて、まだ良く乾かないうちにやったから、胡粉が紙に染みこんでしまい、雪がはっきりしませんでした。
雪の描き方もいろいろあるのですね。筆の二刀流なのですね。
乾き具合との勝負、難しそう~。
屋根に積もった雪、雰囲気出ていますよ。
初雪の前に春一番が来ました。
もう東京では初雪を見る事はなさそうですね。
もう少し時間があれば、乾いてから雪を降らせて、雰囲気が出たと思います。
もう少し、丁寧に描けばと何時も反省しています。