宮沢賢治の夢の世界へ
世田谷美術館は何回か行った事がありますが、世田谷文学館は初めてでした。
世田谷文学館の入り口。
宮沢賢治展のチラシ。銀河鉄道の夜ですね。
世田谷文学館の催し物の案内。
宮沢賢治の絵本の展示と画像で賢治の色んな事の紹介もしておりました。
館内は宮沢賢治の物語の絵本の原画が物語ごとに展示されていました。
かなりの量がありました。
その他賢治に関する資料もありました。それなりに混んでいましたが、以外に子供が少なかった。
世田谷文学館で行っていたスタンプラリーがあり、スタンプの横に雨にもまけずのイラストが置いてありました。6枚ほど貰ってきましたので、スキャンしました。
宮沢賢治のたくさんの書籍が展示即売されていました。たくさんありました。
秋に賢治を捩った演劇も行われるようです。8,400円は安いのか高いのか。
世田谷文学館の直ぐ前に会った老人ホームです。昭和初期に建てられた家の和風の庭を残し、あとはビルにしてありました。
入居費用が4,000万円~6,000万円、毎月の管理費が40万円~60万円。どんな人が暮らしているのかな。
多彩な展示ですよね。気に入った絵本が見つかりましたか?
絵本というより、アーティストの技比べみたいでしょ。(^_-)-☆
「イーハトーボの劇列車」は、井上ひさしの名作です。
何度も再演されています。私も2,3回見ました。
チケットが¥8400ですか。昔はもっと気軽な価格だったとおもいます。
井上ひさしの死後、初めての公演なので、又、見てみたい気もします。
宮沢賢治のイーハトーブの世界に行って来ました。
色んな感じの絵があり、見るのにけっこう時間が掛かりました。
改めて若くして死んでしまった彼の才能の凄さを感じました。
ただ、こどもの頃我が家のテレビの上に「雨にも負けず・・・」の詩が書いてある置物が置いてありました。。。
子供心に「これお父さんが書いたの?」と父に聞いたら「そうだよ」と言っていて、それをかなり長い間信じていました(笑)
宮沢賢治の感性を理解するのはかなり難しい。
人によってかなり差がありそうです。
賢治の作品も多いですが、研究者を含めたファンも多いようですね。
自分なりに夢の世界に入っていけば良いと思います。