何とか撮れたホトトギス
地元のカメラマンは別の公園にオオルリを撮りに行ってるようです。
山の上でホトトギスが来るのを待ちます。ホトトギスは地元の公園では一番撮りたい鳥です。
縄張りをグルグル廻っているようで、たまに近くの高い木に留まって鳴いているのですが、姿を見つけられません。木の葉が繁り、ホトトギスが見えません。
2回ぐらい駄目でしたが、3回目の正直で何とか抜けてる所に留まってくれました。
若いカメラマンがいて、シャッターを切っていましたので、場所を教えて貰って何とか撮る事が出来ました。
この日は風が強く、ピントも合わせずらかったですが、木の葉に隠れているのが、風で揺れて、たまに全身が撮れていました。
かなり木の高い所に留まっていて、空抜けでしたから、魯出補正をプラスにして撮りました。
手持ちでしたが、テレコンを外しておいて良かったです。
写真はかなりトリミングしました。辛うじて目が入っていました。
飛び出す体勢。直ぐいなくなると思いました。
何とか留まる体勢に戻りました。ホトトギスも強い風に苦労しているようです。
鳴いてるところ。
何とか目が入っていました。
でも、それなりのご努力もあるのですね。
ホトトギスとツツドリは声だけの鳥かと思っていました!!
地元の公園で一番撮りたい鳥はホトトギスです。
不思議な事に秋にツツドリは来た事がありません。
ホトトギスは何回に一度は姿を見れる枝に留まってくれます。
根気良く待てるかどうかの問題ですね。
風が強くてピントを合わせるのが難しかったですが、風が強かったお陰で、枝が揺れてホトトギスの全身が見えた写真も撮れました。
葉が邪魔になった写真がかなりありました。
明日から晴れの日が少なくなりそうですね。