シロチドリしかいませんでした
再開されてから初めて三番瀬に行ってみました。8時過ぎにフィールドに着きましたら、潮はもうかなり引いていました。
こんなに潮が引いた時は始めてきました。今日は短い長靴を履いてきました。水を気にせずドンドン沖まで行く事が出来ました。
気合は入っているのですが、肝心の鳥が全然見えません。
この日は潮干狩りは休みのはずなのに、大勢の人が沖まで行って貝を掘っていました。
まさかこれほど大勢の人が朝から来てるとは思っていませんでした。
人が多いから鳥がいないのか、それともシギチは移動してしまったのか判りませんがガックリ来ました。
それでも何とかいたのがシロチドリでした。
もう少し歩いたらいたのがイカルチドリでした。
ハマダイコンの花に来たアオスジアゲハと遊んで三番瀬を後にしました。
それにしても三番瀬の砂浜は汚い、ゴミだらけです。
沖から流されてきたゴミと潮干狩り客が捨てたゴミでしょうか。何とかならないのでしょうか。
海をもっと綺麗にしたいですね。
電車で都市公園に移動しました。
ここではコアジサシが抱卵していました。ロープが張ってあり、コアジサシと距離をとってありますが、ロープから3mぐらいしか離れていない場所で抱卵してるのには驚きました。
もう少しロープを移動した方が良いと思います。
コアジサシの飛びもの。
♂が魚を持ってウロウロしていました。
受け取ってくれる♀はいません。結局自分で食べてしまいました。
ハマヒルガオの花が咲いていました。
ここでもコアジサシ以外は見る事が出来ませんでした。
この日は疲れた~~。
それでもコアジサシの抱卵まじかが見つかるなんて運が良いですよ。
それにしても3mとは。。悪戯されなければ良いのですがね。
人が沢山居たら鳥君も逃げちゃうんでしょう。。。残念でした(^^;
長野に遠征していて、返事が遅れて申し訳ございません。
大潮で平日でも潮干狩りの人が多いのは想定外でした。
シギチが少なくなった時期だったのかもしれません。
コアジサシが間近で抱卵していました。距離が近過ぎるのが心配です。
長野に遠征していて返事が遅れて申し訳ございません。
コアジサシの抱卵と場所はロープで保護されているのですが、近過ぎる場所で抱卵している鳥がいて、心配です。
干潟はシギチが減ってきたのかしれません。
三番瀬はずっと行っていないので、様子がわかりませんでしたが、なんだかさびしいですね。
震災でかなりのダメージを受け、修復も追いつかない様子です。
とりあえず、潮干狩りだけオープンさせたような印象でしたが…。
でも、まあ、マメに動きますね。電車で大井まで行ったのね。
コアジサシは九十九里海岸では、今年姿が見られません。
大潮だったので久しぶりに三番瀬に行ったら、かなり沖まで潮が引いていて、貝堀の人がたくさんいました。
シギチも今は端境期かもしれません。
コアジサシは葛西臨海公園です。