コウライウグイス
コウライウグイスは4羽入っていて、待てば必ず撮れるという。コウライウグイスが撮れる事は滅多にないので、他の鳥には目もくれず待つ事にしました。
コウライウグイスは今まで舳倉島に2回、飛島に2回行っていましたが、見る事も出来ていません。
ひたすら待っている感に松の木に来たのはアオバトでした。
急いで移動して、かなり遠かったですが撮れました。
風が強く松の小枝が揺れ、枝被りに写真が多かったですが、撮れていました。
右肩の痛いのも忘れ、夢中でシャッターを押しました。
水場に行ったら、人慣れしたキビタキ♂がいました。
海岸の方に行って出逢えた、コサメビタキ。
この花はハマエンドウと言うそうです。
コウライウグイスが写せたとは最高ですね。
アオバトも私は見たことがありません。
羨ましい限りです。
昨年、MFにコウライウグイスが出たと言う噂が埼玉県を中心に広まりました。
地元のバーダーは確認していないので、冷静だったのですが、朝早くから大勢のバーダーが押し掛けました。
結局、ガセネタだったことが分かり、騒ぎが静まりました。
コウライウグイスは5回目の日本海の島遠征で、やっと撮れました。今回は4羽いたので、撮れたと思います。
アオバトは毎年大磯で撮っています。
地元のコウライウグイスの噂はガセネタでしたか。
踊らせられなくて、良かったですね。
私たちが渡った前日は欠航でした。今年は欠航が多かったそうです。
輪島まで行って、船が欠航だとガックリ来ますね。
私も輪島に3泊した事がありました。
今回はコウライウグイスが撮れて、良かったです。
ばっちりでしたね。
それにしてもコサメビタキやエゾムシクイなどの小鳥は、
私には識別できません。
この時期の舳倉島といえども、タイミング次第で見られる鳥は
一様ではないのですね。
カラスノエンドウを大きくしたような花はハマエンドウだと思います。
房総の海岸にもたくさん咲いています。
今回はめぼしい鳥が少なく、シマゴマが撮れたので、コウライウグイスだけに絞って、待ちました。
コウライウグイスが撮れて、ホッとしました。
今回は同じ宿に、野鳥図鑑を出している方がいて、教えて貰いました。
花の名前をありがとうございます。