チョウセンチョウゲンボウ
思えばこの頃は毎日良いお天気でした。
車を持ってる友達が都合がつかず、電車とバスで湘南の田んぼに行きました。
かなり前から教えて貰ってはいましたが、やっと重い腰を上げた感じでした。
フィールドに着きましたら、朝1回出たきりでその後は見掛けなくなったそうです。
富士山が綺麗に見えていましたが、そのうち見えなくなってしまいました。春らしいです。
12時頃、やっと姿を見せてくれました。
この時私はカメラを置いて、コンビニに買い物に行っていて、帰りに人の移動で判り、急いで駆けつけて何とか撮る事が出来ました。
特徴の白いお腹は見えず、見返りのポーズしか撮れませんでした。♂でした。
飛び出しの瞬間は撮れず、逆光から写した飛びものです。
何処かに飛んでしまい、また何時来るか判らないので、他の鳥を探しましたが、ケリもタゲリも見ませんでした。
セアカモズは遠くの枝が混み合ってる木の中に居ましたが、1時間に1本のバスの時間が迫っていたので、もう撮っていたので、バス停に行きました。
牛舎の屋根の上を飛んだカワラヒワを撮っただけでした。
知らなかったわあ。
遠くまで電車で行った甲斐がありましたね。
ばっちり捕らえて。
でも、私には普通のチョウゲンボウとどうちがうのか、分かりません。(^_-)-☆
お腹が白いのが撮れなかったから、良い写真じゃないですね。
日本のチョウゲンボウの方が綺麗だと思いますが、珍しいだけですね。
出が悪くて、もう1回来るまで待てませんでした。
根性がないのかな。