星野富弘展
昨日は4人で車で丹沢に出掛けてサンコウチョウを撮ってきました。
今日はこれから2人で湘南へサンコウチョウを撮りに行きます。
そんなわけで、このところ早朝にブログの更新をしています。
ツミの写真を撮るのを早めに切り上げて、中原区にある川崎市民ミュージアムへ「星野富弘」展を見に行ってきました。
このミュージアムに来たのも随分久し振りで、前回は何を見に来たのかも覚えていません。
星野冨弘展の看板が小さく見えます。
展示会のポスターです。
思ったよりたくさんの作品が展示されていて良かったです。
見に来てる方は圧倒的にご婦人が多かったです。
作品に描かれてる花や文章に心を癒されますね。文章も読んで行くから、見るのにかなりの時間が掛かりました。
パネルや映像での説明もありました。
事故で体の自由を失ってから、彼が画家になるまでの努力と苦労を考えたら、五体満足の私が出来ない事があるのがおかしくなりますね。
何でも悩まずに前に進む事を考えていけば良いと思うようになります。
勇気と感動を貰ってきました。
川崎市民ミュージアムでの開催を記念してセレクトした11枚で730円の絵葉書を買ってきました。
好きな4枚をセレクトして、スキャンしてみました。
体育の先生で、生徒に見せる為の鉄棒演技で、落下した事故だったように、記憶しています。
名前を思い出しませんが、昔、女性の方で、娘時代に、両手を刀で切り落とされた方が、鳥がえさを食べるのを見て、口を使えば、何でもできると、同じように文と絵などを書かれいました。
前に向かって、出来ることをやろうという精神には、感動しますね。
五体満足な私たちは、もっと前向きに頑張らねばと思います。
確か中学生のころ母に教えてもらったのが彼を知るきっかけだったと思います。
家には自伝のようなものもまだあると思います。
私も、あだっちゃん同様、できないことなど何もないと思いました。
まさに「ならぬは人のなさぬなりけり」ですね・・・・
サンコウチョウの写真も楽しみにしています。
星野富弘さんの絵と文章は心にしみこんできますね。
彼が絶望から立ち上がって、努力した成果は素晴らしいもんですね。
多くの人に感動と勇気を与えてくれて、素晴らしいと思います。
お母さまが星野富弘さんを好きだったのですか。
tomatoさんが中学生時代の時でしたら、感動は素晴らしいものだったと思います。
私は彼の事を知ったのは10年前ぐらいに草木湖に行った時でした。
心が吹っ切れたのを覚えています。
奥さまが星野富弘さんの絵が好きだったのですか。
優しい心の奥さまですね。
彼の絵や文章がこれからも色々な人に感動を与えて行くでしょうね。
サンコウチョウは明日掲載します。
星野富弘さんの絵は素敵ですね。
心温まるし、勇気が出てきますね。
彼の事を思えば、何でも出来る気がしてきますね。
出来なくても、その気になっただけでも素晴らしいと思います。
いちばん小さい花でいい、健気に生きたいですね。
小さなことに目を向けられる優しさ、心のアンテナ、持っていたいなぁ、と思いました。
相田みつをさんもよかったですが、
植物の絵と言葉、星野富弘さんも素敵ですね。
まだ本物を拝見したことがなくて。。
星野富弘さんの絵は久々に見ました。
彼が大怪我から立ち直って、口で描いた絵や言葉ですから、彼の魂が凝縮して形になったから、感動するんだと思います。
相田みつをさんも良かったですが、私はそれ以上に感動しました。